本日「ガンガンオンライン」の『合コンに行ったら女がいなかった話』第61話が更新されましたので読んでみました。
前回第61・62話 常盤は蘇芳とクリスマスデートを楽しむ。萩はバイトにいそしむが、バイト終わりの萩の元に訪れる人影が…
萩ー琥珀
今回はついにですね。ヤッタ～、パチパチ。
前回の最後に萩に声をかけたのはやっぱり琥珀でした。
バイト中に上着も着ずに飛び出してきたのか？琥珀「慌てててつい」て言ってるからやっぱり飛び出して来たみたいです。
琥珀に上着をかけてあげる萩、やさしぃ～ですね。
まずはこの前の告白の時に逃げてしまったことを謝る琥珀。「あのときはビックリして 頭が真っ白になって」ということですが…。
琥珀の性格からして萩とイイ雰囲気になっても、その状況に気が付かずどうやってもいきなり告白を受けたみたいな感じになって逃げていたのでは？
「背はでかい」「目つきもキツイ」からなんで萩が自分を好きなのかわからない、自分に対してさんざんなことを言っていますが…。
萩が以前に❝ゆるふわ女子❞が好きとか言っていたからかな。
萩が琥珀の事を好きなのは見た目だけではなく、〝気遣いができる〟〝優しい〟〝頑張ってる〟〝ちょっと鈍感〟と中身についても上げています。確かに萩が琥珀を意識しだしたのって、女子の恰好を見る前だからホントの事なのでしょう。
やっぱり琥珀は自己肯定感が低いですね。おそらく元々の性格もあるけど、中高女子高、大学も女子大、年頃になってから男子と交流なく過ごしてきたのでしょう。合コンも作品冒頭の時が初めて。男子と接する機会があったら今頃モテモテで、自分は結構モテると認識し今みたいにはならなかったのでは？
そして萩が好きそうな❝ゆるふわ女子❞のお客さんを見ていたら居ても立っても居られなくなった。
琥珀「好きです」「自分萩さんの隣にいてもいいですか」お～❕琥珀の方から告白し直しましたよ。萩がフラれたと思っている状況だったので、琥珀の方から動き出さないとこの2人はくっつなかったでしょうが、琥珀は成長しましたね～。
そしてついに結ばれました。一組目のカップル成立です。
常盤と浅葱に浮かれて報告している萩の姿が目に浮かびます。萩姉にも報告するのでしょうけど、琥珀を男だと思っている誤解はしばらく解かないで欲しいです。
まさか蘇芳も琥珀に先を越されるとは思はなかったのでは？次回は蘇芳と常盤のクリスマスデートの続きですかね。
浅葱と藤はマイペースな関係ですけど、私の中では実はすでに付き合っている疑惑があります。
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