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PLAMAX 1/24 ストライクドッグ 制作レビュー①

PLAMAX1/24ストライクドッグ 1/24 ストライクドッグ

皆さんこんにちは、先日ビーズホビーに行ったところ、「PLAMAXのSV-01 1/24 X・ATH-02 ストライク」を発見し、確保してしまいました。

私はソフビが守備範囲外なので、あまりよく知らなかったのですが、元々はマックスファクトリーから1993年に発売されたソフビキットで、ファンの間では結構好評だったようです。

ガンプラ以外にもいろいろロボット物のプラモデルを作っていますが、ボトムズには手を出してきませんでした。理由はいろいろ作るものがあって、手が回らなかったからです。ということで、人生初のボトムズキットになります。

どんなもんか確認したいので、とりあえず仮組してみました。

仮組み

※)クリアーパーツ、一部の細かいパーツ、スナップフィットがきつそうなパーツなどは、割愛しています。

他メーカーのATに比べると、割とがっしりとしたフォルムだと思います。

バイザーは開閉します。

アンテナは気を付けないと、ポキっといきそうです。

コックピット内部は細かいパーツが多いのと、手を加える必要もなさそうな良いできのようなので、仮組を割愛しました。

肩の付け根が稼働します。

ストライクドッグといえば、左腕のアイアンクロー

武装)X-SAT-01ソリッドシューター

専用のグリップが付いてきます。

そのほかのハンドパーツ。

膝関節の可動域は、それほどではありませんが、ATらしいポーズをとらせるには充分だと思います。

降着機構を取れないのは賛否あるかもしれませんね。

足の裏は塗り分けが必要そうです。

付属のデカール

付属のイプシロンフィギュア。どうせならコックピットに載せる用が欲しかったです。

製作

製作開始です。

まずは肩、腰部アーマー、足首の装甲を鋳造仕上げにしまいた。

最初は「溶きパテ」にしようと思ったんですが、ちょうど目にしたホビージャパンの作例が接着剤を塗って筆でたたく方法だったので、同じ方法にしました。

筆はウェザリング用にしている、ボロボロの筆を使いました。

溶きパテと違って、モールドを埋める心配がないし、手軽にできるので良かったです。

アイアンクローは肉抜きパーツの隙間を瞬間接着剤で埋めて、ヤスリ掛け。

他のシルバー系のパーツと一緒に黒サフを吹きました。

アイアンクローはMrカラーのスーパージュラルミンで塗装しました。

とりあえず全パーツのサーフェイサー吹きが終了しました。細かいモールドが多かったので、サフは1200番を使用しました。

とりあえず今回はこの辺まで進めました。この後ガシガシ塗装していきます。

次はコックピット内部に手を付けます。

ボトムズキットなので、ウェザリングで汚して雰囲気をだしたい所ですが、なんせPSイプシロンなので、敵をサクッと倒してしまったり、軍のメンテナンスもしっかりしていそうなので、機体はほとんど汚れないじゃないかとか考えてしまいます。でもやっぱりATは汚したいですね。

SNSでイイ感じに仕上げている人をちらほら見かけるので、私も早く完成させたいです。

完成記事です⤵



コメント

  1. kk より:

    カメラが上下さかさまです。

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