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『合コンに行ったら女がいなかった話』第61話感想、ネタバレ

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本日「ガンガンオンライン」の『合コンに行ったら女がいなかった話』第61話が更新されましたので読んでみました。

引用元:https://x.com/aokawa_7

前回第60話 琥珀にフラれたと思って落ち込む萩はバイトに精を出すことに。常盤は蘇芳にクリスマス・イブの誘いを受ける。

常盤、蘇芳クリスマスデート

蘇芳『私とクリスマス楽しんで?

ついに始まりましたクリスマス決戦。

蘇芳は気合入れて女子の恰好で来るのかと思ったら男装?どうやらこの後出勤だったようです。店もかきいれ時だから休めなかったのかな?

クリスマス決戦にあえて男装で来る方が、この漫画の趣旨に合ってるか。

そういえば❝ROSE❞の他の店員の女子たちの恋愛事情ってどうなってるんですかね?お客さんもどうなんだろう、店のキャストとはあくまで非現実的な状況を楽しん、現実の彼氏とはちゃんとお付き合いしている感じでしょうか?

常盤の提案にスンとする蘇芳。何かと思ったらスケートでしたか。

初スケートの蘇芳、やってみるとちょっと苦手。

蘇芳がなんでもスマートにこなすと思っていた常盤にとってちょっと意外だった。むしろ蘇芳の苦手なことを見られて、今までよりも身近に感じられたかな。これで常盤の〝俺なんかで〟がちょっと減ると良いんだけど…。

体を支えたり、手を貸したりしていい雰囲気ですけど、こういったことはもうクリアしている2人ですから、これでは進展がなさそうですね。

蘇芳はクリスマスの思い出を話しだしましたが、自分の中の大切な思い出を語ってるように見えますね。

そして…

常盤くんと初めて会った時も雪だったな

ついに触れてきましたね、この漫画最大の❝謎❞ 蘇芳は何時、どうして常盤を好きになったのか?

あえて謎にしたまま引っ張ってきたのでしょうけど、このネタバレを今後の展開にどう絡めていくのでしょうか?

2人が結ばれるきっかけに使うのかな?

長かったこの2人の関係に答えがでるのかな?蘇芳は常盤の気持をしっかりと自分に向かせて、告白されるのを待っているような気がしますが?

常盤の手を取りスノードームを買いに行く蘇芳。ごく自然に手を取りましたね。もうこれ以上二人の関係を引き延ばす必要もないようなきもしますがね~。

このまま常盤と蘇芳の話で終わるのかと思ったら萩が登場。

ホワイトクリスマスがかえって寒さにしみる様で、すこし哀愁が出てきましたね。

そしてバイトが終わった萩に近づく足元。

これは琥珀以外にないでしょう。

イルミネーションの件から琥珀の出番がないと思ったら、琥珀自ら動き出しましたか。

琥珀の迷走する件はさんざん見てきたし、萩姉からもイロイロ助言をもらってきたから、そろそろ自分から動けるようにならないとね。

次回どうなるんだ?いきなり付き合うことにはならない気がするが…?

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