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『合コンに行ったら女がいなかった話』第64話感想、ネタバレ

漫画レビュー

※)投稿者の個人的な感想見解です。

本日「ガンガンオンライン」の『合コンに行ったら女がいなかった話』第64話が更新されましたので読んでみました。


前回第63話 藤と同人誌イベントに参加した浅葱。自分が手伝った藤の本を読みたいと思っていた浅葱に、ついに藤は自身の本を手渡すのだった。

男3人集合、萩の祝賀会

野郎共 集合―‼」萩の招集から始まりました。

萩が変に気合入っているから、常盤と浅葱にしてみたら何事かと思うけど報告会ですね。親友の二人にはきちんとした形で報告したいところです。

浅葱は藤とイベント帰りで一緒にいるけど、藤からは萩達のことを聞いていなかった様子。前回藤はそれどころじゃなかったからしょうがないか。あまり人の事をべらべらしゃべるタイプにも見えないし。

そして常盤家に集合、浅葱はホントにチキンを買ってきて、訳も分からずおめでとうと添えている。イイ奴だね。

常盤「まさかあの合コンから・・・」確かに合コンに集まった時は女がいなかったからね。そう考えると、感慨深いものがあるのかも。しかし、常盤ものんきに感動してる場合じゃないよね、元々自分が狙われた合コンで、人数合わせの人達からカップルできてんだからさ。

萩はまだ実感がわいてなく、地に足がついてないですね。確かに告ったあといろいろあった。琥珀の逃走とかね。

常盤に幸せでキャパオーバーになってるって言われてるけど、その前からキャパオーバーしながら頑張ってたから、一旦この辺で抜け殻にならないか心配です。

三人の話題は浅葱と藤のことにチェンジ

ついに藤が描いているマンガをもらえたことをうれしそに報告する浅葱の不安を抱える2人。

2人は藤の描いているマンガについて、うすうす気づいているようです。確かにBLに免疫のない人が読むのは不安がありますね。でも浅葱が藤のマンガをどうとらえるかは分かりませんが、浅葱と藤の関係に変わりはないと皆さん思いますよね。

そして常盤は浅葱に聞かれて蘇芳とのクリスマスデートのことを思い出すけど、二人にはまだ秘密に。これは常盤が蘇芳とのことを自分の中で整理できていないかなのかな?

ちょっと常盤って大丈夫なのかな?鈍すぎないか?萩と琥珀が丸く収まったら、読者の心配事が常盤に集中しそうだな。

ということで、ROSEの年越しイベントに参加することになった男三人。しかし琥珀の彼氏となった萩が店に行くのは大丈夫なのかな?他のお客さんにはバレない様にしないとね。

男装バーのキャストはあくまで男としてお客さんに夢の時間を提供しているから、彼氏の存在とかリアルな姿を思わせるようなことは無い様にしないと。その辺は、蘇芳や藤が上手くフォローしてくれそうだけど。

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