MGキュベレイ修復 レビュー

久しぶりに、箱にしまってあったMGのキュベレイを取り出したら、胴体から真っ二つになっていました。

さながらダブルゼータの最終回って感じです。

ハマーン「帰って来てよかった、強い子に会えて‥」

最初は捨てようかと思いましたが、最近ではなかなか手に入らないキットなので、修理することにしました。

割れた所の穴を少し広げて、エポキシパテを埋めて、3㎜のプラ棒をぶっ刺しました。動体側の穴は4㎜よりちょっと太い位なので、瞬間接着剤で太くしました。

こんな感じで、再び立ち上がることが出来ました。

これならジュドーに再戦出来そうです。今度はもっとファンネルを使ってくれ。

しかし、キットをよく見ると、15年内前に、エアブラシでの塗装を始めたばかりのころに作った物だから、いろいろアラが目に付きますね。

塗装は、WAVEのホワイトパールを使っています。テカテカにしたいと思い、コンパウンドで、磨きまくった覚えがあります。持ってると警察に捕まりそうな白い粉だけど、コレまだ売ってるのかな？途中で塗料が足りなくなって、調合しなおしたから、パーツどうしの色合いがそろってないです‥。当時はまだヒケの処理や、エッジ出しなどもしていなかったです。

つま先にパテをもって尖らせたんですが、右足は先端が欠けてしまって、左足は、変色してしまってます‥。

見れば見るほど、1から作り直したくなる😕　今はパール系の塗料の種類も豊富になったし、今度頑張って塗装剥がして、やり直してみようかな。そして積みプラの中に、キュベレイダムドが控えてるから、作って一緒にならべたいです。