本日「ガンガンオンライン」の『合コンに行ったら女がいなかった話』第56話が更新されましたので読んでみました。
ちなみに単行本⑧巻も発売になりましたね。
前回第55話 琥珀は萩からの好意をうれしいと自覚したが、それが恋か友人としてか悩む。そして萩との距離間や言葉から❝ドキドキ❞感じてしまいさらに悩むこととなった。
今回は浅葱ー藤の回ですね。
前回も二人のシーンがあったけど、この2人で一話分取るのは49話以来かな。
藤の同人誌製作の手伝いがすっかり板についてきた浅葱。冬コミにも参加するき満々です。
ファンの方々のためにもぜひ❝噂のイケメンサークル❞として参加して欲しいでね。私はそっち方面はチョット・・・守備範囲外ですけど。
藤はうっかり足りなかったページに浅葱のイラストを載せることを提案。
藤に「楽しんで描いたら 自然となるよ」とアドバイスを受けて、なんとかイラストを描き上げた浅葱。
浅葱「楽しんでって言われたから」「藤さんのこと考えながら描いたんだ」「藤さんといると楽しいことばかりだから」
って告白みたいなこと言ってるよね。
藤も同じ気持ちだし。
藤はこの状況をどう思っているのかな?しばらくはこの楽しくて居心地の良い状況を続けていきたいと思っているのかも?
恋愛を色を出してないけど、他の二組より仲が進展しているように感じます。
この後クリスマスがあるけど、何事もなくこのままの関係で冬コミに突入しそうですね。
まだしばらくほのぼのした二人の姿で読者を癒して欲しいです。
次回は常盤ー蘇芳、萩ー琥珀の話になるのかな?
自分の気持ちの変化を静かに感じている常盤と戸惑いながら自分の気持に向き合っている琥珀。
どちらに先に動きがあるか楽しみです。
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