※)投稿者の個人的な感想見解です。
扉絵、本編後
『トラフィックス~ターミナル執着駅』今回の扉絵はエストのセレモニースーツ3075のイラスト。
イラストのみで解説は無なし。エストにとっては重要な回になりそうな予感。ヨーンVSデコースの戦いにも決着が付くということでしょうか❓
ダイ・グが無くなる回の扉絵もダイ・グのイラストのみで解説無かったですね。
本編後には『THE FIVE STAR STORIES Update Report』
『DESIGNS 永野護デザイン展』福岡会場の紹介です。
コミックス第18巻のカバーイラストの原画が展示されているそうです。既刊の原画と共に一度は生で見てみたいです。
そして各模型メーカーが新規立体物を展示。
アワートレジャーの1/60帝騎マグナパレスって‼。1/100ではすでに発売してましたが、攻めてきますね。1/100で税込97,900円なんですけど・・・
個人的に一番興味がそそられるのはボルドックスの原型が展示されていることですかね。ボルドックスシリーズみたいな武骨な量産機が好きなんです。
本編
ヨーンVSデコースの続きからスタート。
前回はヨーン君のフェイントにデコース、エスト、バクシらが驚くところで終わりました。ログナーの言葉に何かを見出したヨーン君が再度仕掛けます。
バクシもヨーン君の決意を感じ取っていますけど、バイタルや筋緊張、発汗などのデータを持って判断するんですね、ここが他のAFと違うところなのかな。
ストラト・ブレードから突き。ストラト・ブレードの使い手にストラト・ブレードとは、なぜに?と思ったら、無手、突き上げの燕返しと4段攻撃。驚くデコースの口がいい塩梅に歪んでます。
仕掛けたヨーン君は左腕でモルフォの剣筋をいなされましたけど、計らずもかつての戦いをやり返した形になりました。
無手がイマイチ分かりずらかったですが、マドラも認めて、璃里も感激、見守るお歴々の騎士たちも驚いています。今のを星団中に流されたヨーンの評価は爆上がりですね。でも普通の人には何やってるのか分からないのか。
ベルベットもパルテノに抱かれながら父の戦いを見つめているけど、パルテノって赤ちゃん相手だと普通にしゃべるのね。
わが子に見守られてるとは知らないであろうデコースは、ヨーン君の剣技に興奮して喜々としてすけど、興奮したら顔が若返って見える。シワが全然なくなった。長く持たないシリアス顔。
そして、ガット・ブロゥを両手持ちに切り替えました。
凛とした美しい構えのダッカス。永野先生のこだわりが込められてそうです。
そういえばGTMで両手持ちって珍しいというか、初めてみたかも。
❝連弾五月雨打ち(ハンマリングクラッシュ)❞
デコースの真の奥の手、フィニッシュブロー。名前から推測するに、とにかくすごい連続攻撃。連続攻撃に伸侵剣を織り交ぜてくるから、対応するのが難しいといったところか❓。
その連撃をまたも左腕を犠牲にして受けるヨーン君。かつての戦いの再現の様ですが、今回はモルフォの剣がダッカスを捉えました。コクピット付近を切り裂き、排出されるデコース。
致命傷ですけど、騎士の体だから死んではいないだろうな、今わの際の言葉が気になります。戦いに満足しているのか、心底悔しがるのか❓
しかしソードストッパーって使うの難しそう。モルフォは手が切れちゃってるけど、受け損なうとバッククラッシュも喰らうだろうし。モルフォの左腕が吹き飛ぶ衝撃だから、ヨーン君も無傷とはいかないでしょう。
バッハトマは騎士団長デコース、アーリィ、GTMに載らないけどトモエもいなくなって、ジィットがトップに繰り上げか・・・。大丈夫か❓何か騎士団としての格がワンランク下がった感じがする。バギィが心配になってきた。
ナカカラのエピソード、A.K.D参戦、メヨーヨの枢軸離反、今回決闘の勝敗と戦の潮目が変わる出来事が続きましたが、ボスやんの思惑が気になります。
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