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『その着せ替え人形は恋をする』106話感想、ネタバレ

漫画レビュー

7月19日発売「ヤングガンガン」№15号に掲載の『その着せ替え人形は恋をする』第106話読んでみました。

※)投稿者の個人的な感想、見解です。

引用元:福田晋一公式X

前回第105話 

1人悩む新菜だったが、偶然会った宇佐美からかけられた言葉に何か思うところがあった様子。

自宅に帰るとのんちゃんが待っていた。

トラウマ克服

扉絵は宇佐美さんと海夢からの言葉を思い出す新菜。

幼いころのんちゃんに否定された「ひな人形を好きだという自分の気持ち」をは穏やかにはっきりと伝えた新菜。

やはり前回の宇佐美さんの言葉に思うところがあったようです。

しかし、自分の想像より早くトラウマ克服となった。とりあえず良かった。

長い間罪悪感にさいなまれていたのんちゃんも、新菜と和解し一見落着か。

のんちゃんこの後出番あるのかな?とてもイイ子でしたね。

二人のすれ違い

そして復活した新菜海夢の所へ

103話でのLINEのやり取りの続き。

海夢からの次のコス衣装の相談を、ひな人形のイベントを理由に話を逸らした件ですね。

新菜が復活したら、今度は海夢が落ちてます。

新菜は自分のことで精いっぱいで海夢の変化に気づく余裕はなかったのでしょう。

はたからみたら、勝手に一人で悩んで、一人で解決した新菜

お互いに何があったのか分からないまま始まっていた、二人のすれ違いが表面化してきましたね。

次回はどうなるのか?

新菜を激しく拒否する海夢。どうしてよいかわからなくなる新菜。

今度こそ、おじいちゃん涼香クラスメートたちが登場するのか?

新菜に衣装を作ってもらうことを拒絶した海夢はプロのスカウトを受けるのか?

チョット先が読めなくなってきました。けど楽しみに待とうと思います。

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