※)投稿者の個人的な感想、見解です。
アニメ第2クールの山場、『文化祭編』が始まりましたね。
前回第184話 彩昌に勝利しウィンターカップ出場を決めた栄明女バス。千夏は父や夢佳とのことを乗り越え、一緒に朝練を続けてくれた大喜に感謝する。
大喜ー千夏
栄明VS彩昌の決戦が終わり、今回はスポーツパートから青春パートに切り替わりました。
いつも通り朝練に精を出す2人。ウィンターカップ本選と大喜も大会がありますからね。大喜の選抜は描きますよね?
2人で千夏父のお見送りに。
千夏父に節度ある交際の釘を刺される大喜。これで両方の父親から節度ある付き合いを求められましたね。厳しい立場です。
ウィンターカップ本選は12月25日から。
そういえば昨年の年末は、いつになくウィンターカップがネットニュースに上がっていましたね。河村優輝選手がNBAに挑戦してバスケが注目を集めた効果でしょうか?
決して否定しているわけではないですが、日本人の年末年始にスポーツの大会をしたがる文化って何なんですかね?
別れ際にお父さんいいことがを残していきましたね。この漫画のテーマに通じるものを感じます。千夏が良い表情でお父さんの言葉を受け入れているのが印象的です。
そして大喜に止めのもう一釘。
噂によるとこの作品の舞台は埼玉県の某高校をモデルにしているそうでね。せっかく2人で都内に出てきたから、チョットデートして帰るのかな?いいですね~。
親公認でしかも一番の難関?千夏父の許しを得たので堂々とできますね。2人の母親はどう思ってるのだろう?そのうち描かれるのかな? 2人そろって家を出ているから、事なきを得てそうですけどね。
これからは2人仲良く登下校ですか。いいですね~。
第一回ダブルス対決
千夏の活躍に触発されてバドをしている菖蒲。参加する千夏と渚、なにやらバスケ部とバド部の距離が縮まった感じがしますね?なんといっても両チームのエース同士が交際してる状況ですからね。
そして映画のチケットをかけたダブルス大会が開催。
菖蒲は最近狂言回し的な役割に担いますね。アニメはちょうど雛がその役割ですけど。
大喜ーあかり、千夏ー晴人、匡ー菖蒲ペアで対決。
丁度大喜に対して複雑な感情を抱いている晴人が挑発的です。
大喜はあかりからのチケット進呈の申し出を断ります。クリスマスは大会、そして2人で大切な時に出かける時は、2人で行きたい所に行くと、まぁカッコいいこと言いますね。私は貰い物でも、自分達では選ばないところに行けたりするので結構好きです。
うらやましがるあかり。心では否定しているけど、大喜に対するあかりの株がまた上がったのでは?
そして匡と菖蒲ペア。気合が空回りしている菖蒲と冷静な匡。
菖蒲は花恋と映画に行くつもり。
「男子は恋愛映画とか興味ないでしょ」この言葉で菖蒲の彼氏の存在を思い出しちゃったのかな?菖蒲との楽しい時間から現実に引き戻られちゃいました。
やっぱり匡はまだ気持ちの整理が付いていない様ですね。
このバドミントン対決の趣旨はどこにあるのでしょうか?
あかりの大喜への気持を動かすのか?晴人の大喜への対抗心?匡の菖蒲への気持?
チケットの行方次第で話が動いてきそうです。
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