7月5日発売「ヤングガンガン」№14号に掲載の『その着せ替え人形は恋をする』第105話読んでみました。
※)投稿者の個人的な感想、見解です。
月1掲載から、毎号掲載に戻ったのでしょうか?1話辺りページ数はちょっと減ったようですが、毎号読める方が楽しみが増えてイイですね。
前回
前回はのんちゃんが登場し、新菜とのんちゃんの過去の出来事が明らかになりました。そして、海夢は自分のコスプレの為に、新菜が頭師としての練習時間を削っていたと気づいてショックを受けていました。
新学期が始まった
新学期が始まりましたが、新菜と海夢はお互いを避けている?ちょっと距離を置いているようですね。
二人の距離感がおかしくなっていることに同級生たちは気づいていなく、村上も新菜の居場所を海夢に聞いてるし。関係を知らない人から見たら、付き合ってる距離感の二人だったからな~。
宇佐美さん登場
久々登場の宇佐美さん
新菜に何かしらの言葉をかける大人が登場するとは思っていたけど、宇佐美さんは予想外でした。
おじいちゃんか、涼香、明、あまね辺りかと思った自分の予想はチョット浅はかだったかも。
近すぎる人達より、宇佐美さん位の距離感の人の言葉の方が響くってともあるかも。そう考えると絶妙なチョイスですね。
宇佐美さんの言葉を聞きながら、海夢の事を考える新菜。煮詰まった気持ちの方向性を変えるきっかけになるのかな?
そしてのんちゃん襲来
今後はどうなる?
新菜とのんちゃんをどう絡ませていくのかイロイロ予想してたけど、ストレートに新菜のところを訪ねてきました。
そして、思いつめた表情で新菜の事を待っていた。
これは、過去の清算のために来たこと間違いないでしょう。ていうか、そうしないと話が進まないし。
新菜とのんちゃんのこのくだりは、あまり長く引っ張らないような気がします。あくまで話のメインは新菜と海夢をくっつっけるための最後の山場だと思っているので、新菜とのんちゃんの過去の出来事は次号辺りで解決させて話を進めていくのでは・・・?
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