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MG百式ver2.0 製作レビュー①

MG百式ver2.0

MG百式ver2.0の製作を開始しました。

メジャーなMSのMGを作るのは久しぶりになります。

百式と言えば金塗装ですね。キットはメッキコーティングされているので、メッキ剥がしから始めようと思います。

メッキ剥がし

メッキをはがす前の状態です。

メッキ剥がしですが、各パーツのヒケの処理をしないとだめなので、まずヒケのヤスリがけをしながらメッキをはがしていきました。

大きな面を♯400⇒♯800で処理し、小さい面は♯800で処理。次にペインリムーバーで金塗装を落とします。

ヤスリ掛けは光沢を出すために、♯1000以上まで行きたいですが、白い半透明の状態だと面の状態が全く分からないので、一旦ここまでにします。

ペイントリムーバーに浸けた状態です。次にシルバーメッキを中性洗剤で落とします。

中性洗剤に浸け置き。全然関係ないすが、待っている間に家事を済ませます。

全て落としおわったので、洗浄して乾かします。

サフ吹き

この後はパーツの傷のチェック、ヤスリ掛けの仕上がり具合の確認のため、サフ吹きをします。

モールドを埋めないために1200番のサフを吹きました。

次は表面処理の粗を確認しスジボリを追加します。

スジボリが終わったので黒サフ吹きました。

追加したスジボリは完成形でご覧ください。

ゴールドの塗装

続いていゴールドを塗装しました。

MrメタルカラーのメタリックイエローGXを選択。

以前作った量産型百式改がガイアカラーのスターブライトブラスでの塗装でオレンジ寄りだったので、今回はイエローにしたいと思いメタリックイエローにしました。

ちなみにスジ彫りの追加も仮組せずに、コイツを見ながらイメージを膨らませながらやっています。

という訳でゴールドのパーツ終了です。

そしてなぜか前脛部のパーツが割れてしまいました・・・。

他のパーツ処理しながら修復します。

一番の山場のゴールドが終わったので、残りのパーツを粛々と仕上げていきます。

シルバーのパーツですが、バインダー、ビームライフル、関節フレーム、下腿のシリンダーなど、別の種類の部品だらけなので、それぞれ色を変えていこうかと思います。

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