※)あくまで個人的な感想になります。
ファイブスター物語の単行本17卷を購読しました。前回16卷が発売されたのが2021年10月なので、1年半ぶりの新刊になりますが、FSSにしてはいいペースで発売されてますね。
表紙はアウクソーと、本巻では未登場のやたら名前の長いバランシュファティマNo.24のようです。
何やらビューティーペールが暗躍し、天照によるアドラー星侵攻に繋がる話が始まりだしたようです。奇怪な騎士とファティマが登場していますが、もしかしてコレが、第5話=ビルトの右脚ジュノー18097=につながるエピソードだったりして? しかしここに到達するまで長かった‥。一応連載開始時からの読者なもんで‥。この卷のメインはマグダル、デプレ、マキシの三人のエピソードですが、個人的にはこの話が一番気になりますね。我々の想像してなかった話が展開していきそうなので楽しみに待とうと思います。
GTMによる宇宙戦が描かれていました。宇宙戦闘や宇宙国家に関しても、細かい設定がいろいろあるようですが、こりぁ話しが進むとまだまだでてくるな。
GTM戦は大きな戦闘シーンはありませんでしたが、連載初登場のGTMが結構いたと思います。先に設定だけ公開されてたのもいますが、メヨーヨのホウライなんかも初登場になるのか?
そのメヨーヨですが、クラーケンペールについて、気になる設定が追加になっていました。初登場の時はアブナイキャラクターでしたが、結構な大人物として成長していく姿を見せてくれそうです。その他にも、これからの時代を担うであろう新しいキャラクターが登場したり、すでに登場した若いキャラクターの成長していく姿を見ることができました。桜子の行末がちょっと心配ですけど‥😰
後はデザインズ新刊の発売を待つのみですね。
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