今回もプロの方の作例を参考に作っていこうと思います。
参考にするのは、ホビージャパン2022年7月号のプロモデラー清水圭氏による水性塗料筆塗り作例です。昨年この記事を読んでから、すぐに試してみたいと思っていたのですが、一年以上たってやっと順番が回ってきました
まず10年位寝かしてあった水性塗料の無事を確認し、作例のカラーレシピとはちょっと違いますが、できる限り家にある塗料で調色しました。
①ベースのダークグレーをエアブラシで塗装。サフとベースはラッカー系を使用しました。
②白いパーツの塗装
薄めのグレーをベースのダークグレーが残るように荒く塗りました。
③白の塗装その2、明るくしたいところにグランプリホワイトを重ね塗りしました。
ちょっと分かりずらいですが、向かって左が塗装前、右が塗装後です。
④ライトブルーの塗装
これもベースになるライトブルーを塗った後に、明るめのライトブルーを塗り重ねています。
右側が明るいライトブルーを塗り重ねたほうです。センサーはシルバー、クリアーレッドで塗装しました。
⑤グレー部の塗装
ベースのダークグレーの上からグレー(ねずみ色)でタッチを加えました。
今のところ、塗料の濃度や、塗り加減、タッチの付け方などすべて手探り状態です。この後はデカール貼りと仕上げのウォッシングです。筆塗りは最後のウォッシングで一気にカッコよくなるといことなので、それに期待しようと思います。
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