こんにちはMIYAMAです
ボークスのIMSシリーズから『1/100レッドミラージュV3=デルタベルン3007=』の製作を開始しました。
IMSは7~8年位前に1/100バッシュを作って以来になります。『1/100V・サイレン・プロミネンス』と『1/100レッドミラージュV3軽装仕様』もあるので、もっとガシガシ作っていきたいのですが、なかなか思うようにいかないものです。
内部フレーム
IMSは一般的なインジェクションキットと勝手が違うのと、久しぶりに作るのでちょっと手探りで始めて行く感じです。
とりあえず内部フレームから製作開始。まず、ゲート処理とサフ吹きをしました。




パーツ数は結構多かったですが、ヒケの処理はほとんどなくゲート処理中心だったのでサクサクすすみました。最終的に装甲パーツを付けるときにフレームの塗装が厚くならないように、1200番のサフをエアブラシで吹き付けました。
次にフレームの塗装です。







黒っぽいパーツは説明書にあるMr.カラーのシルバー、パープル、艶消しブラックで調色。なんか思うようにいかず、説明書より黒っぽくなったと思いすが、良しとしました。
紫のパーツはhobbyJapan10月号の作例を参考に、ガイアノーツのフレームメタリック、紫、コバルトブルーで調色しました。
黒と紫の塗分け部分は、装甲パーツをかぶせると見えなくなるので、そこまできれいに仕上げる必要もないと思い、筆で仕上げました。
腹部とふくらはぎはMr.カラーのメタルブラックを吹いた上からサファイアブルーでコーティング。説明書通りです。
ゴールドはガイアノーツのスターブライトゴールドです。筆塗りで塗分けました。
組めるパーツを組んだのですが、パーツをパチッとハメる作りじゃなくて、接着させる作りが慣れないですね。
接着面をマスキングし塗料が付かない様にしたり、塗料をヤスリで剥がして瞬間接着剤で接続していきました。
墨入れまで済ませています。
外装パーツ(シルバー)
内部フレームが大体終わったので外装パーツに取り掛かります。
半透明装甲は最後にゆっくり手を付けたいので、シルバーのパーツを先に処理します。
シルバーにするかクロームっぽくするか迷ったのですが、今回はガイアカラーのEXシルバーを選びました。
クロームは軽装仕様を作るときに使ってみようと思います。

塗装したパーツを一部載せます。ゴールドはスターブライトゴールドで塗分けました。

手首と足首の装甲の内側を塗り分けました。フレームメタリック2にブラックを少々混ぜています。
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