「君に賭けた デッド・ヒートの アイラブユー~」
こんにちはMIYAMAです。
バンダイの『HG 1/144ドラグナー1 リフター1装備タイプ』の製作を開始しました。
2022年2月にプレミアムバンダイから発売になったキットです
発表された時は、おっ‼っと思いました。
コイツも作ろうと思いつつ気づいたら3年もたっていたんですね。
ついに3機揃ったし、その内カスタムやファルケンも発売?なんてことになるかもしれないので、作ることにしました。
プラマックスのバリグナーも発売になるしちょうどいいタイミングだったかも
内部フレームと外装が別々のキットなので、とりあえずフレームから組んでみました。



こんなポーズもできます。RGのGガン見たいですね。外装を組んだら無理ですけど。


シールドの内側はプラバンで裏打ちしました。
いじった部分はここだけです。
この後各パーツの表面処理をし、ベースとしてメカサフヘビィ吹いて塗装開始です。
塗装は水性塗料を筆塗りで塗っていきます。

赤は一色目としてモンザレッド

青は一色めとしてブルー

白いパーツは一色目としてグレイを塗りました。この上からホワイトを塗ってい行きます。
残りは完成写真で紹介します。
完成
それでは完成したキットを紹介します






- 白~①色目グレー②色目ホワイト
- 赤~①モンザレッド②レッドにホワイト少量
- 青~①ブルー②スカイブルーにブルー少量
- 黄色~①橙②イエロー
- フレーム、ライフル~①ダークグレー②グレーにダークグレー少量
- つま先~フレームのカラーの上からうっすらブルー
- 胸部、肩インテーク、リフターのバーニア~シルバーの上からうすっらグレー
- カメラアイ~シルバー、クリアーイエロー
基本塗装後にエナメルでウォッシング、半光沢でトップコート、ドライブラシ
ウォッシングはブラックとホワイトでダークグレイを作りました。ドライブラシはグレイです。



う~ん、画像で見ると背面の汚し具合がイマイチだな。
単調なのかな、もう一色位汚れがあっても良かったかも。ウェザリングマスターで追加しようかな



足元はウェザリングマスターのキャラメルとサンドで汚しました。
画像だと目立たなくなっているので、もうちょっと足そうかな?
画像で見ると印象が変わるのは写真の技術が足りないということなのでしょうね。



頭部の❝ひさし❞はオープニングタイプにしました。


リフターのファンはシルバーを塗った上からグレーで汚しています。

ミサイルの赤はモンザレッド


ハイブリッドシールド、ハンドレールキャノン、ハンドレールガン
シールドはどの辺がハイブリッドなのかは分かりません。

スローインボム、アサルトナイフ、レーザーソード
アサルトナイフの刃はシルバーです。わざと荒く塗ってみました。
ポージング


ポージングと言ってもガチャガチャいじるのはあまり好きではないので、ほぼパッケージのマネです。でもこのポーズは気に入っています。
ちょうどPLAMAXのバリグナーが話題ですがHGもすてたもんじゃないですね




武器の両手持ちって意外とめんどくさかったりしますが、手首と肩の可動、レールキャノンのグリップの可動が良好なので結構簡単に両手持ちができます。





ということで『HG 1/144ドラグナー1 リフター1装備タイプ』でした
今回の塗装ですが汚し方がちょっと作為的になったかなと思っています。思っていたよりも汚し過ぎてしまったので、ここまでするなら剥げチョロと傷を入れても良かったかもしれません。
その辺はトライ&エラーと言うことで、次に生かそうと思います。経験を積んで水性筆塗りの腕を上げていかなければなりませんね
ドラグナーは積みにD-3があり、D-2も来年の1月に届く予定なのです。その内ファルケンやカスタムもHGでキット化されると思っているので、あまり寝かさずに3機そえる予定です。
そして今ヴェルビンを製作中なんですが完成しだい『バリグナー』を始めようと思います。楽しみ

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