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HGデミバーディング制作レビュー①

HG 水星の魔女

こんにちはMIYAMAです。

HGデミバーディングの制作を始めました。

デミシリーズは結構売れ残っているのを見かけますが、好みに刺さる人も多くいるキットの様で、腕のいいモデラーの方がこだわって作っているキットを良く見かけます。

キットの人気はイマイチの様でようですが、パイロットのチュチュは人気あるのかな?

半年くらい前にちょっと気になって仮組みしたあと寝かせてました。今リガード(スカウトType)を水性塗料筆塗りで製作中なのですが、デミも水性塗料筆塗りで仕上げる予定です。

仮組み

まずは仮組みしました。

(一部細かいパーツを割愛しています)

少しいじったら関節が柔くなって、自立できなくなりました。

バックパックの重みで後ろにたおれます。

モールドの塗分けをどうするか迷いますね、筆塗りメインですが一部エアブラシを併用するかもしれません。

改修

肉抜き穴を埋めるのが中心なので改修ってほどではないのすが、気になる箇所に手を加えました。

足の裏はモールドなのか、肉抜きなのか解釈に迷います。

踵の両端は中身は何なんですかね?くるっと回って爪が出て来てアンカーになるのかな?設定であったのかようわからんがとりあえず埋めます。

胸部パーツの背中側の部分ですが、思いっきり空いています。

腰の部分の接続をちゃんとしてなかったので中見が見えちゃいましたが、チョット気になりる形状です。

ということで一通り処理が終わりました。

足の裏はプラバンで敷居を作り、一部のモールドを残しつつ埋めました。

背中はパテ、プラバン、三角形のプラ棒を使って処理しました。

腰部パーツは四隅をパテで埋めました。

肉抜き処理終了と思ったら、見落としがありました。前腕のパーツです。先端部だけ処理しました。

肩アーマーのスラスターはイロイロ処理の仕方がありますが、ディテールアップパーツを貼っつけて終了。

腰部アーマーの内側に処理はプラ版やパテでの裏打ちしたり、そのまま塗り分したりと、その時の気分次第なんですが、今回は筆塗りで内側と外側を塗り分けてみようと思います。

改修作業はこんなところです。

ベース塗装

各パーツの処理が終わったので、ベースの塗装に入ります。

ベースに塗るのは#1200番のサフにグレーを混ぜたものです。今同時に作っているリガード(スカウトType)にも使っています。

下地を塗ったパーツを一部紹介します。

この下地を残す感じで水性塗料を塗っていきます。ちなみに下地はラッカー系です。

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