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HG1/144 ガンダムキャリバーン 全塗装 完成レビュー

HG 水星の魔女

HGガンダムキャリバーンが完成しました。

これもほかの水星のキットと同様に組みやすいキットでした。塗装にかんしては、エスカッシャンや背部スラスターの塗分けをどうするかで、手間が変わってくるかなと思います。

あと胴体部の接続が緩く、上半身と下半身が外れやすくなるので工夫が必要です。

アンテナの先端をヤスリ掛けで軽くシャープにしたあと、ヤスリ掛けで色がはがれた部分にクリアイエロー+GXメタルイエロー少量で塗装しなおしました。

バリアブルロッドライフルを装備すると、自立するのが難しくなるためか、アクションベースが付属しています。

ライフルのスラスター部分はプリズムターコイズブルーで塗分けました。

次はエスカッシャン装備状態です。

エスカッシャンの内側は、あまり強調しないようにニュートラルグレーで塗分けました。

背部スラスターやセンサー類を塗分けました。

ライフルのセンサーはメタリックテープを使用しました。アップにするとシワだらけだ!

こうなることは予想してたので、それなりにクリアランスを確保しましたが、エスカッシャンの接続部の塗装がはがれてしまいました。

水星のキットはHGのエアリアルパーメットスコア6と改修型が残っているんですが、フルメカエアリアルと続いて、ちょっとエスカッシャン疲れをおこしているので、作るのはもうちょっと後回しにしようと思います。

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