サンダーボルトの単行本21巻を買って読んでみました。
今回の表紙はタコザクです。マイナーなモビルスーツですが、どうやら大田垣先生の希望を、小学館が承諾した形で実現したようです。
タコザクですが、ビリー少尉が乗って、中々の活躍をしています。アッガイやザニーの時とうって変わって、ニュータイプって感じです。やっぱりニュータイプには、能力に見合ったモビルスーツが必要なんだなと思いました。シャリアブル位の力はありそうに見えます。
激しさを増す連邦軍と南洋同盟の戦いの中で、サイコザクはダリル以外が操縦しても、強力な戦力のようですが、マグネットコーティングを施した連邦のモビルスーツが善戦しています。
ソーラーレイとサイド3攻防戦、モニカ大佐の作戦が絡み合う線局、PFジオングvsPFガンダムの間に聞こえる謎の声など、今後の展開が楽しみになってきました。
そして、なんと言っても今回読んで1番思ったことは、登場したMSのプラモデル化です。PFジオング、PFガンダム、ブルG、タコザク、ペズンドワッジ、ガルバルディαのキット化して欲しいです。特に、PFジオング、PFガンダムはMGで‼︎
バンダイさんお願いします‼️
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