本日「ガンガンオンライン」の『合コンに行ったら女がいなかった話』第55話が更新されました。
前回第55話 男装バーの大掃除に駆り出された常盤達3人。萩が蘇芳手伝う様子が気になり、なぜか萩と交代する。そんな自分の気持ちに戸惑いを見せるのであった。
浅葱と藤
男装バーに大掃除のために久しぶりに集まった6人。
前回は常盤ー蘇芳のエピソードでしたが、今回は浅葱ー藤で話が開始。
浅葱の指の傷を「あたしが舐めてあげようか」
浅葱に「汚くてイヤでしょ」「ダメだよ!」と言われても「いいんだ」と答える藤
これは藤なりの愛情表現なのか?
今どき好きな人でも、傷を舐めるのはチョットと思うけど。
人によっては平気な人もいるんだろうな。
ましてや藤のキャラを考えるとありえるのかもしれない。
藤の距離の詰め方は独特ですね。
※)人や動物の口腔内には細菌が多数含まれているので、他人の傷を舐めるのはやめましょう。
琥珀と萩
そして今一番問題の人物琥珀へと場面は移ります。
萩姉からの言葉で自分の気持ちと向きあい、小さな一歩を踏み出そうとしている感じか?
萩の好意を❝うれしい❞と感じれたことは、彼女にしてみれば一歩前進。
今回描かれなかった萩の心情についても、作者の公式Xで書かれています。
ドキドキその①
ふいに萩とぶつかってドキドキ。
体が触れ合ってしまう距離にドキドキしてしまったが、ビックリしたドキドキと混乱している様子。
だけど「近かった なにこれ」と感じている時点で、萩との距離にドキドキしてるよね。
つまり萩にドキドキしてるよね。
ドキドキその②
萩の「俺の心配してくれたんだなぁって」「うれしくて」にドキドキ。
相手の言葉にドキドキしているということは、相手のことを意識している証拠です。
恋の始まりです。
あとはそのことに気が付くだけです。
琥珀のことだから、気が付いたら気が付いたで迷走しそうですね。
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