※)投稿者の個人的な感想見解です。
本日「ガンガンオンライン」の『合コンに行ったら女がいなかった話』第66話が更新されましたので読んでみました。
前回第65話 ROSEの年越しイベントに参加する、常盤、萩、浅葱の三人。イベント後は6人で初詣へと向かう。浅葱と藤はいつも通りなく良くし。萩と琥珀は距離を縮め。常盤は蘇芳にドキドキさせられる。
扉絵は浅葱と藤。今回はこの2人の話の様です。
萩と琥珀がひと段落付いたので、次はこの2人を動いてもらう番ですね。藤のマンガを読んだ浅葱の反応うが描かれるのかな?
正月休みで、家で暇にしている藤が登場。完璧にだらけ切っています。だらけている姿が良く似合います。
ROSEは休み、実家に顔を出し、飲んで、食べて、絵描いて、やるべきことは一通り終わったようです。しかし肝心の浅葱から本を読んだ感想はまだないようです。
そういえば、藤だけ学生ではないみたいですけどその辺はどうなってるんでしょう?作中では出てきませんね。ROSEの給料と同人誌の売り上げで生計を立てているのかな?
浅葱からLINEが入ったと思ったら、〝ピンポーン〟で浅葱登場。先に連絡を入れた意味がない訪問のしかたですけど、ちょくちょく連絡を取り合ってそうだし、浅葱は藤の生活パターンをある程度把握してる感じがします。はたから見たら付き合ってとしか見えない距離感。他の2組とは違うパターンで距離を知縮めていますね。
そして藤を羽子板に誘う浅葱。正月らしいけど、やったことない人が多そう。私もやったことないです。
結果は浅葱の圧勝。元気な浅葱に対して息も絶え絶えな藤。負けた方の顔に墨で…は無しの様です。
藤は見るからにインドア派で体力なさそうだし、羽子板って結構難しそうに見えるから、余計体力削られんじゃないか?
しかも正月で食っちゃ寝してた体にはきついだろう。
体力の有り余ってる浅葱だけど、彼は全力で動生き続けて急に電池が切れたように動かなくなるタイプと見たね。
❝古今東西ゲーム❞をしながらやることを提案しますが、体力無いのに難易度を上げる大丈夫なのか?藤らしい提案だけど、藤は見かけによらず陽キャっぽいことするときがあるな。
古今東西ゲームになったら藤が有利に。ちょっと余裕が出て来て、わざと負けようと思ったところで急にぶっこんで来た❝藤さんのマンガ感動する!❞
実は貰ったその日に読んでいた浅葱。
藤はずいぶんじらされましたね~。今まで感想を言ってこなかったから、気にいられなかった?感動?藤の中で一瞬でイロイロは思いが駆け巡ります。
藤の作品は二次創作で、浅葱は元ネタを途中までしか読んだことがなかった
藤の作品をより深く理解するために、原作を読んで、また藤の作品を読み返す。さらに感動してくり返し読んでくるとは藤野予想を大きく上回ってきましたね。
二次創作とかBLを偏見を持たずに見れる人っているとは思いますけど、そういう人に出会えるってなかなか無いかもしれませんね。
そんな人に巡り合ってしまった藤、さぁどうする?
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