※)投稿者の貴人的な感想・見解です。
映画「花の詩女ゴティックメード」12/29と年明け1/2に計全国25か所で再上映です。オラが街でも上映するので、久しぶりに観たくなってきました。
NewType11月号購入しました
前ページに特集がなく、久しぶりに扉絵からのスタート。
扉絵
新キャラが出てきました。
ウモス国筆頭騎士メラリア・ムックル・ダンチヒさん。
ウモス国内では敵なしの凄い家系のお嬢様ですね。
若くして筆頭騎士の肩書を持つのは、家柄だけでなく騎士としての実力も兼ね備えているのでしょう。
新型GTM❝ゴウドロウビ❞のヘッドライナーとして星団に名をしらしめるとあるで、ナオ・リンド―とは違ってちゃんとしてそうです。
ベルミ・クローゼはメラリアの教育係を任されたりと、ただの為政者以上の権力を握っているようですね。
難民の人身売買の陣頭指揮とか言われているようですが、彼にまでつながる様な証拠が見つかることはないのでしょう。
カーマント―星解放後に彼の立場がどうなるかちょっと気になるところです。
GTMゴウドロウビが生産された「聖域」とは、へ・リー聖域ですね。キャラクターズ3では怪しげな地域とだけ紹介されていました。
本編
引き続き本編初登場となる❝お嬢❞ことメラリア。
天照に「おぞましき邪悪さを感じる…」とありますが、若さからくる純粋さゆえの感想なのかな?もっと経験を積み世の中の裏表を知ったら、天照の考えを理解しようとするだけ無駄だと気が付くでしょう。
始めからウモスは戦争により利益を獲得するために参戦しているから、引き際もわきまえているようですね。
GTMのライセンスを持つ重工業国家なので、GTMや兵器がらみで利益を得たのかな?
そしていよいよ決闘立ち合い人の登場です。
NT10 月号で天照が、❝キット❞ことハイクル・コリーナとFAソナーが仲介したということだったので、誰かと思ったら、イゾルデさんでした。
ついに破裂の人形ことGTMマーク4・マッハシャルトマが登場しました。しかしこのシリーズ、毎回登場が派手ですね。主役をかっさらうかのようです。デコーズが文句を言うのも無理ありません。
X、蝶みたいなシルエットですが、顔はほぼエルガイムmark2ですね。いままで出たどのMH、GTMよりエルガイムmark2感があります。
なかなかの貫禄を見せつけて登場したイゾルデさんですが、キットとどういった繋がりがあるのだろう?この繋がりは初設定でしたっけ?
クバルカン法国と彼女が立ち合い人だと誰もいちゃもん付けれないでしょう。円卓の騎士の騎士服もフィルモアがバックにいるという無言の圧力になっていますね。
イゾルデさんの号令の元、ジーク、璃里、茄里達も見守る決闘が開始となりました。
デコースの挑発に一端の騎士らしい言葉で返したヨーン君に、デコースも何かを感じとったかな?
そしてヨーン君に対するエストの想いは何を意味するのだろう?バーシャの時の記憶は無いはずだけど…。
それにしても陛下ってmark4も初見になるのか?これは降りてきますね。
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