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F.S.S 月間Newtype2024年1月号 感想(ネタバレ含む)

ファイブスター物語感想 F.S.S

 月間Newtypeの今月号のFSS読んでみたので、感想を言っていきたいと思います。(あくまで個人的な感想です)

まず扉絵はZ.A.P.。デザイン的にコーラス‐ハグーダ戦の先行量産機の様です。機体ナンバーはXなのでウラッツェン機でしょう。すっきりしていて結構好きです。そして、デザインズ7灰の勲章の発売日が正式発表になりました。単行本15巻から19巻までの内容を網羅しているようなので、なかなか濃い内容になりそうで楽しみです。

 永野護デザイン展は、とても行きたいですが、遠方に住んでいるのでちょっと行くのは難しいですね。

さて本編です。

 フィルモア帝国円卓の騎士が登場しました。これまでデザインズなどの紹介では何名いるのかも不明でしたが、総勢11名でした。ケーニッヒに「とんでもなく強にのが何人もいるっぺ」と言わせる実力者の集まりの様です。天位持ちやエースクラスなど強力な騎士を数多く抱えるフィルモア帝国ってすごいですよね。実際ミラージュよりも強いんじゃないかと思ってしまいます。

 三王家騎士団、ノイエシルチスを率いているので、ジークは騎士団を手中に収めたようです。

 この後アドーやティルバーなど現元老院が失脚していくのでしょうが、その時のバシル・バルバロッサの思惑も気になります。ちらっとで良いので描いてほしいです。

 今回登場した円卓の騎士の中で顔を出したのは、今のところ茄里だけですが、メガ盛り頭のリリも隠れているようです。なんにせよ来月号あたりでジークと一緒に登場するのか?ダイ・グの最後は、クリス、彗茄、ジークなど、ダイ・グにとってかけがえのない人たちに看取られながら迎えてほしいです。

F.S.Sファイブスター物語感想・ネタバレ
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