※)投稿者の個人的な感想、見解です。
扉絵前のページには、VOLKSのレジンキット、フルトリム・ブリンガー フォクスライヒバイテが掲載。
乳白色のボディカラーとクリアーピンクが鮮やかでカッコいいですが、110000万円はチョット手を出せません。残念…。
第1期抽選申込期間が2月22日~3月9日と言うことですが、申込殺到するんですかね?
扉絵
扉絵は前回の予告通り〝マウザー教授のGTM特別講座〟今回は装甲話
教授は『ちゃんと覚えとけ』とおっしゃってるので、後でゆっくりかみ砕いて読んでみようと思います。
しかし、毎回思いますがこんなに細かい設定までよく考え付きますね~。
ちゃっかり放浪中のラキシスが登場、真面目に解説しています。このバージョンではポンコツぶりを発揮しないのかな?
本編
一週お休みを挟んでいいよいよ、ヨーン君とデコースの決闘が始まりました。
ブライド「殺シ合イ光栄デス‼」
バクスチュアルってブライドになると結構好戦的なんですね。さすが撃破数38騎にAFです。39騎目はダッカスか?
初対峙のエストですが、ブライドを最強クラスと見極めています。同じAF同士、姿勢制御とかちょっとしたAFコントロールの違いで分かるのか?何といってもブライドはGTM制御3Aですからね。
ヨーン君序盤はデコースの動きに付いて行ってますね。光学兵器を使った牽制にも引っ掛からなかったですし。
戦えているのは、ミラージュの特訓、GTMの性能、ブライドのフォロー、そしてそれを使いこなしているヨーン君の成長の結果。何より、剣を持ちGTMに乗ると決意したのが大きかったかな。
マスターにいろいろ任されたエストは感極まって目に涙を浮かべていますが、これはデコースがAFの扱いも一流と言うとですかね。
なんでビーム兵器?当たったらどうなるの?と思ったら、ちゃんと解説してくれました。
要するに当たっても問題ない。もし剣で受けたらその隙に懐に入っていた。ヨーン君の受け方次第ではめっけもん。デコースにしてみれば数ある攻め手の一つに過ぎなかった。とそんなところでしょう。
セイレイさんのおかげ?でよくわかりました。
立ち会っている強力な騎士たちがそのまま、豪華解説陣になりました。ログナーだけが相変わらずですけど。ヨーン君にもう少し頑張ってもらわないとダメですね。
〝シンクロナイズドフラッター〟って久しぶりに聞いたので、一瞬?になりました。あまり詳細な解説をされたことのないシステムですけど、どうやらただ単にGTM制御のレベルが高いと言うだけではない様です。
デコースがノリに乗って戦いを楽しんでますが、騎士、FA、GTMの三っつがうまくシンクロしだしたかのようです。こうして見てみると、そんじょそころの騎士ではエストとダッカスの力を最大限に発揮することは難しいと分かりますね。
ヨーン君は過去の因縁やパルセットの復讐、陛下の勅命も忘れて、ただ黒騎士に勝つこと考えて戦いだした今が騎士として目覚めの時ですね。
モルフォ・ザ・スルタン派手だわ~、あれでよく戦えるな~。
そして単行本第18巻のカバー絵が公開されました。ダイ・グとクリスティンのクライマックスが掲載されている18巻は3月10日発売、楽しみです。
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