※)投稿者の個人的な感想、見解です。
アニメ第18話は大喜VS遊佐君のfirstRound。原作ではこれから熾烈な戦いを見せてくれそうな2人の初対決でした。
前回第182話 栄明VS彩昌の対決は最終第4Qへ。大きな声を出して応援する千夏父。バスケを辞めていたことを後悔する夢佳。千夏と夢佳の夏の思い出。それぞれの思いが交錯するなか千夏のラストシュートが放たれる。
夢佳の後悔
千夏の放ったラストシュートは見事決まり、69対74で栄明が勝利。ウィンターカップ本選へ出場券を獲得した。
千夏にとっては、IH予選でのケガ、父との確執、夢佳との戦いとイロイロ抱えての勝利ですがどうなりますかね?
お父さんを見る限り声を出して応援し、勝利に涙しているので丸く収まりそうですね。
「一緒にバスケができて本当に良かった」チームメイトにお礼を言われる夢佳。ウィンターカップは逃したけど、IHに出場できたのは夢佳の加入が大きかった。
一人号泣する夢佳。
『私は皆みたいに泣けない』チームメイトの涙は3年間の努力があってこその涙、悔いなく戦った結果ですね。
夢佳のバスケを辞めていた後悔の涙とはちょっと違います。チームメイトから感謝されればされる程、その言葉が重くのしかかりますね。
号泣するほど泣くということは、それだけ復帰してからのバスケが楽しく、充実していたのでしょう。
今となってはバスケを辞めた時につらい気持ちも、なぜ?に変わってしまいました
泣く夢佳に寄り添う千夏。相手ベンチに夢佳に姿が無いから探しに来たのかな?
「一人で泣かないほうがいいよ 共有して欲しいものだよ」元チームメイトとして共有してもらえない寂しさを経験し、そして人から支えらえる大切さを知っている千夏らしい言葉ですね。
守屋姉妹は感動のスケールがデカいね。千夏の目標は全国制覇なんだけど、達成したら宇宙規模の感動を表現しそうです。
菖蒲を見つめる匡の視線…これはまだ好きだな。好きではいさせて欲しいと言ったところかな。まだしょうがないか。
千夏とお父さん、お互いのわだかまりが解消されたようです。
お父さんの声援は千夏に届いていましたね。千夏はお父さんがバスケに対して理解を示してくれているとわかった。
千夏父は普段感情をあらわにしない千夏のバスケに対する強い情熱を理解した様です。
ウィンターカップ終わるまで大喜の家に住むことを許可したけど、それだったら卒業までで良くないか?
本選の頃には卒業後の進路も決まってるだろうし、卒業までの3カ月間ウィークリーマンションにでも住まわすつもりか?
大喜にお礼を言う千夏。
「毎朝朝練に来てくれてありがとう」2人のこれまでの関係を集約するかのような一言ですね。
千夏のエピソードは一山超えましたけど、ウィンターカップ本選ではこれ以上の盛り上がりはあるのかな?無理に必要ないような気もしますね。
次は大喜のエピソードですか?
バドも選抜予選ですかね?遊佐君と当たるとして、最近は晴人が大喜に絡んできてるみたいだから何か起きるのかな?
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