※)投稿者の個人的な感想、見解です。
アニメは雛!雛!雛!、主人公か⁉っていうくらい活躍してる。
前回第181話 栄明対彩昌は後半に突入。千夏は支えてくれた人と自分の努力を思い出しプレイに迷いが無くなる。そしてそんな千夏にしびれを切らした夢佳もコートの戻ってくる。
第4Q開始
試合は58対54の栄明リードで最終第4Qへ。
迷いが無くなりエンジンがかかってきた千夏と満身創痍の夢佳の対決もそろそろ決着。
両校等もエースが点を取り合う展開です。こうなったら自分が決めるという意地の張り合いですね。
試合を見守る千夏父。思い出したのは『私はおっきな声で応援してほしいな』という言葉。私のかってな予想ではこの言葉はお母さんが言わせたのでは?
- 試合を静かに見守る千夏父
- お父さんが応援してくれているのか不安になる千夏「お父さん応援してくれてるのかな?」
- 千夏母「お父さんにおっきな声で応援してって言ってみたら?」
『千夏っ 頑張れっ!』お父さんもついに大きな声で応援しました。きっと試合後には分かりあう千夏とお父さん、このシーンはその為の布石になるのかな?
お父さんの声は千夏に聞こえてるよね。聞こえてなくても大喜から、お父さんが大声で応援してたって伝わりそうですね。
千夏と夢佳がお互いにドライブで決めるシーンが多くなってきましたね。白熱した点の取り合いですけど、夢佳がちょっときつそうです。
『もうとっくに後悔はした…』後悔してる場合では無い。華麗なアシスト、決める仲間。千夏と同様に夢佳にも支えてくれる仲間がいます。
言葉も少なくなってきました。スラムダンクの湘北対山王のラストもこんな感じだったな~。
千夏との真剣勝負でバスケの楽しさを真に思い出した夢佳。勝ちたい思いと、この楽しい時間が永遠に続いて欲しいと言う思いが溢れてきましたね。自然にこんなことが湧き上がってから、きっと心はゾーン状態なのでしょう。
思い出すのはお互いにバスケが好きだと思い合った夏のあの日。夢佳の思い出ですけど、千夏も同じことを感じてそうです。
千夏の放ったラストシュート。次回はいよいよ決着ですね。
千夏にとっては、ウィンターカップ出場、父とのこと、夢佳とのことなどいろいろなことに答えがでるのかな?
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