※)投稿者の個人的な感想、見解です。
アニメの方は原作序盤を動かすキャラクター、雛のストーリーが始まりましたね。
三浦先生はアニメ見ながらリアタイでXでポストしているみたいなので、両方見ながら楽しむのも良いかも。
前回第170話 大喜と千夏は二人で文化祭を周り、思い出の詰まったハコを積み上げた。晴人は昨年の文化祭で大喜と雛がキス(未遂)たたことを知る。文化祭が終わって練習を再開したバド部、その中で匡は大喜に失恋したことを打ち明ける。
大喜ー雛ー匡
部活が終わり下校する菖蒲と高砂君の2人から目を逸らす匡。そんな匡を食事に誘う大喜。
便乗しようとする雛を大喜は躊躇するが匡はOKを出し、三人で食事へ。
大喜は2人だけでゆっくりと匡の話を聞き、慰めようと思ったのでしょうね。大喜は一瞬躊躇してましたが、結果的に女子の意見も聞けて良かったかも。
大喜の時も三人一緒だったし、この三人が揃っていた方がしっくりきます。
雛と晴人に動きがあったら、また3人で会議するシーンが見れるのかな❓
雛の言葉からすると、他の女子からみても高砂君の評判は良かったみたいです。昨今巷にあふれるラブコメ物では、こういうキャラには裏があったりしますが、この作品ではそんなこともないでしょう。作品の趣旨とはずれますしね。
匡は行動に移さなかったことを後悔していますが、咲季が現れなければ、2人は付き合っていたのでは❓
ほぼ両片思い見たいな状態だったですし。そうなると、匡と菖蒲が結ばれなかったのは、咲季が現れたことで、あっさりと高砂君を受け入れた菖蒲の恋愛観が原因なのか❓ちょっと難しいですね。
菖蒲の匡への気持が育ち切ってなかったとも考えられる・・・。
あいまいな状況だからこそ、匡のハッキリとした意思表示が必要だったのでしょうね。もし今から気持ちを告げたらどうなるのかな・・・。荒れそうですね。
一見クールな匡ですけど、ずいぶん気持ちの振れ幅の大きい恋愛をしていたようです。この年頃で対等に過ごせる恋愛を見つけたのは大きな経験なのではないでしょうか。
翌日部室で騒ぐ菖蒲を見て笑う匡。
わだかまりの無い笑顔を見せていますが、それも、大喜と雛にイロイロ打ち明けて、やけ食いしたからかな。
匡ー菖蒲はこれで終わりなのかな❓
主人公として、そして友人としての役割を果たした大喜でした。
晴人
雛と2人で話してをしている大喜に試合を申し込む晴人。
『晴人って 去年の大喜を見てるみたい』相当練習に打ち込んでるみたいですけど、大喜とはちょっと事情が違うと思います。
大喜は千夏と並ぶために、そして純粋にバドを強くなりたいという思いもあり、そのために超えるべき壁の一つとして針生がいたけど
晴人は兄:柊仁を追いかけて、そして、大喜と雛の関係に何かしらの憤りを感じて大喜に挑んでそうです。
晴人ー雛の関係に、大喜ー晴人、さらに大喜と柊仁の対決も絡めて話を動かしていけば面白くなりそうですね。
そして、女バスは最後のウィンターカップ予選が始まりました。
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