※)投稿者の個人的な感想、見解です。
前回第173話 一時帰国した父に大喜との交際を打ち明けた千夏。交際を認められず、IHに行けなかったことも指摘され傷つく千夏のために、大喜は千夏の父のもとに居候することにする。
大喜ー千夏父①
大喜もかなり思い切った行動に出ましたね。「うちの両親には許可をもらいました。」と言っているけど、どうやって許可をもらったんだ?
そして受け入れる千夏のお父さん。
カレーを作り始める大喜。カレー位は作れるらしい。
「お世話するんじゃなくて お世話になるお礼なので」今のところ、大喜優勢ですね。
久しぶりに大喜の❝人たらし❞が発揮されはじめましたね。
翌朝部活で千夏に会い、砂になる大喜。
サノスの指パッチン並みのダメージを食らっているようです。
とりあえず一日目はお父さんも平常運転で波風立たず良かったです。
「プチ旅行みたいで楽しいです」
この状況でも千夏の前だからか?前向きな発言をする大喜。
私ならとっくにめげています。天然の人たらしは凄いですね。
千夏もいい表情になって練習に臨んでいったので、プレッシャーが軽減されてきたのかな。
匡ー菖蒲
挟んできました、匡と菖蒲の気になるツーショット。
お互い割り切ったのか、普通に過ごせているようです。
千夏のお父さんは昔から、誰にでもあんな感じだったようです。
匡は一人納得していますが、本当に大丈夫なのか?
無口には無口同士にかわからないシンパシーがあるのかな?
大喜ー千夏父②
2日目の晩御飯はカレーうどん。
残り物のカレーでカレーうどんは主婦のレベルだろ。割とそうしてる家も多いのかな?
ちょっとしたマウントの取り合い?が始まったか。
大喜はそのつもりなく、オムライスを作ってもらった話をしたけど、お父さんには通じなかったようです。
お父さんはケーキを作ってもらいました。
そのうち大喜にも作るなかな?付き合っていることがオープンになったら、堂々と作れますね。
幼いころはイロイロなことに興味をもっていた千夏。
子どもってその時々にイロイロな物に興味を持ったりしますけど、いつの間にか興味失ってたりしますよね。
子供の興味あることを否定しなかったのが、彼の父親としてのスタンスだったのでは?
そしてついに出会ったバスケットボール。
子供が夢中になっている事を後押ししていたつもりが、いつのまにか過度な期待を持ってしまうって事あるのかもしれませんね。
千夏父を朝のランニングに誘った大喜。
「秋口で走りやすい気温ですね」高校生が口にする感想とは思えないけど・・・。
お父さんもだいぶ大喜に振り回されて始めましたね。
進みだすと止まらい男ですからね。
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