※)投稿者の個人的な感想、見解です。
月刊Newtype2025年9月号掲載のファイブスター物語読んでみました。
扉絵、扉絵前
扉絵前のページには「THE FIVE STAR STORIES UPDATE REPORT」で、アワートレジャーの1/100スケールレジンキャスト製未塗装組み立てキット「バーガ・ハリBS-R」です。
ムグミカ様からワンダン・ハレ―に託されたGTMですけど、こんなに派手な機体だったんですね。
キャンディ塗装された立体模型でみると、『クロスジャマ―』のイラストよりも鮮やかさに深みを感じます。
モデラーのコボパンダ氏が彩色担当をしたということですが、これだけ鮮やかに塗装できるなら、手にしてみたいと思います。まだ未定のお値段が気になるところですが…。
扉絵は久々の「がんばれエストちゃん」
ついにA.K.D入りし、陛下の放った刺客にファティマスーツを狙われています。
陛下の密命を帯びた、バクシ、ヴィッタ―シャッセ、シシス様ですが、バクシは世紀の一戦を終えてブライドから戻っています。ブライドで再登場するのは何時になるのかな?
本編
本編は先月号の予告通り続々集まってくる騎士達の交流が始まります。
ノンナとバルンガがひそひそ話をしていますが、どうやらノンナはバシル王と手を組み各国の戦時国債でも握っていたのかな?
フィルモアはジークに代替わりし、新皇帝がかなりの権限を握ったので、ノンナはその煽りを喰らったようです。
そんなノンナにナイアスが絡んできましたが、この2人の関係はナイアスが余裕をかましてノンナを煽り、ノンナがキーキー言っているのんですね。
2人の争いを止めようとするラピスとそれを断るジゼル、マスター同士の関係がそのままA.F同士の関係の影響しちゃってますね。
ミューズは盛大に勘違いしてますが、こういうおおらかな心が法王様にはあって良いと思います。
因縁の二人その②はクリスとユーゾッタ。
久しぶりに対面した二人ですけど、先の二人とは違って穏やかな対面です。
ユーゾッタはピンチを潜り抜けて落ち着いたのかな?
ベイジ王宮を眺めるセイレイ達ですけど、目視できる距離にまで迫ってるけど、枢軸的には完璧に詰んでるね。
城の中で何か作戦練ってるのかな?その様子も描かれるのか?
どうやらセイレイは先陣を切りたかった様子。せめてミースを救出する位の手柄が欲しいみたいです。血気盛んな性格ですけど、その位の手柄が無いと〝おっかない母ちゃん〟に納得してもらえないのかな?
無血解放のための圧力をかけているということだけど、やっぱり城の中の様子が気になる。
GTMの戦いだから籠城戦という訳にはいかないだろうし。
アイシャが合流。大帝閣下も一緒です。三ツ星傭兵団らを蹴散らしての合流だな。
法王様と久しぶりのご対面ですけど、法王様もさすがにアイシャの事を分かっているようです。
法王様と再会しちょっと狼狽気味のアイシャですけど、法王様とも懇ろな関係とは集まっている他の女性騎士の達とは格が違いますね。
ギラと挨拶を交わす大帝閣下ですけど、二人の会話から、やはりメヨーヨが離反した影響は大きかったようです。
そして挨拶を交わす新旧の女傑(旧呼ばわりしたらアイシャの殺されそう)アイシャとクリス。
お次は戦後に名を馳せるナルミお姉さまの登場です。
大帝閣下、クリス、ユーゾッタの三人が接触しましたが、この後も引っ張りだこでしょう。あるいみ彼女も我らが陛下の気まぐれの犠牲者ですね。これまでの出来事は彼女にとってプロローグだったようです。
大帝閣下は母がマーカス家の跡取りだったから、フィルモアの皇位継承権を持っている。これって初出しだったかな?それもあったからフィルモアと戦ったのか。どちらかと言えばフィルモア側から仕掛けた感じだったけど…。
不戦の証の〝ねぎうどん〟ですが、アンドロメーダの『それダイジ コンゴにかかわりまス すてちゃダメ』も吹き出しなしですけど、
大帝閣下が部下を連れずに手ぶらで来たのは、戦後の話をしに来たわけではなさそうです…。ちゃあ絡みか❓
恋敵のヨーン君と接触するためか❓
そもそも大帝閣下はヨーンが恋敵だって知ってるのか❓
そのヨーン君がエストを伴って登場です。みんなザワザワしていますね~。
ヨーン君にジークからの言葉を伝えるクリス。茨の道を歩んできた彼女も、すっかりイヤリングが似合うようになりました。
笑うクリスの姿をみて涙する町。幼いころクリスの傍にいた町にとってはクリスが変わったことを証明する象徴的な場面ですね。
クリスもですけど第6話は若い騎士の成長の物語でしたけど、それもクライマックスです。次回はいよいよ戦いがはじまるのか❓
その前にマグダルの救出か❓どっちが先だっけ❓
コメント