今更ですが、最近知ったんですけどアニメって2クールで放送するんですね…。と言うことは次回で折り返しですか。最終的には文化祭編位まで放送するのかな?
前回第176話 これまでの事をなかったかの様にバスケに集中している夢佳に対して、複雑な心境を抱えた千夏は大喜に会って自分の気持を吐き出した。
千夏
夢佳に対するモヤモヤとした気持ちを大喜に打ち明けてすっきりしたのか、順調に勝ち進み決勝に進出した千夏と栄明高校女子バスケ部。
夢佳率いる彩昌も決勝に勝ち進み、夏の因縁を晴らす時が来ました。この時の為を盛り上げるためにインハイ予選での敗戦だったのか。
最終決戦を盛りげるために、その前の大会では一度負けるパターンは高校スポーツ物ではよくありますけど、アガル展開ですね。
今回は千夏の自己回想が中心。
周りの友達からも「何考えてるかわからないよね」と思われていた千夏。
大喜からも時々そう思われていることがありましたけど。
寡黙で感情を表に出さないところは似た者親子だったのかもしれません。こういうところはお父さんに似たのですね。
今は考えていることを言葉に出すようになり、渚にも安心したと言われるようになった。
今までは一人で寡黙に突っ走っていたけど、大喜と過ごすようになり、自分の感情を表出したり、人に支えられることを覚えた影響なのでしょう。
大喜ー千夏ー千夏父
大喜の居候生活はなぜか、母親か⁉っていうくらい大喜がイニシアチブを取っています。
この大喜の天然的な人に対してグイグイ行ける所が、千夏と仲を深めるためにあまり生かされていなようなきがする…。
ちょっと寡黙な千夏父は大喜のペースに乗せらえてしまったようですね。
大喜がいなくても朝はさぼらずジョギングしてるし。初めのイメージとはだいぶ違うところを見せてきましたね。
大喜が合宿から帰ってくると自分からイロイロ声をかける様になったみたいで、中年おじさんの哀愁の様な物を感じさせます。
そのな父の様子を大喜から聞いた千夏は、今まで見てこなかった父の一面を知ったのでしょうか。
自分から父親に決勝戦を見に来て欲しいと伝えて、自分から歩み寄っていきましたね。
これもすべて大喜の行動の結果か?さすがここぞというときにはいい仕事をする奴です。
千夏は何も迷いがなく決勝に臨む準備ができたようです。
千夏の応援に駆け付けた、大喜、匡、花恋、菖蒲。
匡と菖蒲が揃うとちょっと気になりますね…。
千夏父のLineで連絡を取っている大喜ですが、今時の高校生は彼女のお父さんにLineでスタンプ送るのか?
来週は運命の一戦です。
試合のシーンにあまり尺を取らない作品ですけど、2週位はかけるのかな?
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