皆さんこんにちわMIYAMAです。
2025年製作キット第一弾は『マクロスモデラーズ ハセガワ1/72リガード(偵察型)』にしました。
今年最初に作るキットはイロイロ候補があったのですが、つい先日3月にグラージが発売されると発表になったため、ハセガワのリガード(偵察型)を作りグラージを迎え入れたいと思います。
リガードは標準量産型を2023年10月に作ってるので、これが完成するとリガードが2機目になります。
標準量産型は水性筆塗りで作ってます。プロモデラーの清水圭氏の作例に触発されて真似してつくりました。Xのポストしたら清水氏からコメントを頂けました。チョット汚し過ぎた感じだったので何時か偵察型でリベンジしようと思ってました。
ちなみにミサイルポッドタイプだと、リガードをそのままもう一機作ることになり、さすがにリガード2機はモチベーションが上がらないので、シルエットの違う偵察型を作ることにしました。
仮組み
雰囲気を掴むため、仮組みしました。
細かいパーツが折れたり、失くしたりしそうなので、仮組みでは割愛しました。
胴体と脚部、スラスターは標準型と一緒ですが武装の代わりにアンテナやセンサー類が多くなります。
仮組みしてみましたが、標準型を作っているので特に気になるところはなかった…。
表面処理、サフ吹き
次に表面処理とサフ吹きです。
メインはヒケとパーツの合わせ目の処理になります。
パーツの合わせ目が結構ずれたり、隙間が空いたりします。画像は一部で結構な数のパーツの合わせ目を瞬着を使って埋めました。
標準型の時のことをあまり覚えてないですが、こんなに手間が掛かったのかな?ってくらい処理しました。
表面処理が終わったのでサフ吹きです。
細かいモールドを埋めないために、サーフェイサーは♯1200を選択。これに濃い目のグレーを混ぜて吹き付けました。メカサフ買えよ‼
サフ吹いてみたらパーツの合わせ目に結構スキマが‼ 結局パテで埋めて修正しました。
う~ん、絶対標準型の時より手間がかかってる。
合わせ目処理が終わったら、このグレーを下地として塗装していきます。
前面のドーム状のパーツは白サフ
白サフの上からグレーを吹きました。ダークグレーにブルーを一割位混ぜています。このパーツは汚さず綺麗に行きたいのでエアブラシを使いました。
センサーパーツの内側です。黒サフの上からスターブライトジュラルミンを吹きました。水性アクリルにしっくりくる感じのシルバーが無かったので、ガイアカラーを使いました。
この上にそれぞれクリアーパーツが付きます。
塗装前の下準備はこれで終了しました。
この後はガンガン筆塗りしていきます。
そういえばPLAMAXのファイアーバルキリーが今月発売だったんですね。
カッコいい、これはマジで作りたいキットです。でも今月は同じくPLAMAXからブラッドサッカーも出るし、どうしようお金が…💦
コメント