カテゴリー

HGブラックナイトスコードカルラ 製作レビュー①

HGブラックナイトスコードカルラ HG SEED系

こんにちわMIYAMAです。

HGCEからブラックナイトスコードカルラの製作を開始しました。

キットは言わずと知れた『劇場版機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』のラスボスで、オルフェイングリッドの駆る機体です。

新型ドラグーンと機動兵装『ジグラート』を従えた強力なモビルスーツで、まるでストフリを倒すために作られた様なモビルスーツですが、その辺も『FREEDOMZERO』で明らかになったりするのかな?

発売日に購入してすぐに作るつもりだったのですが、発売3日前に仮組で放置していたイモジャを作りだしてしまい、先日完成させたのでカルラの製作を開始しました。

早々に完成させたキットをSNSでいっぱい見かけるので、私も早く完成させようと思います。

改修

キットを一通りチェックし、気になる箇所の改修から始めました。

角と頬をシャープにしました。

背部ブースターの肉抜き穴ををパテと瞬着で埋めました。黒い部分は瞬着です。えぐれてるように見えますけど、平になっています。

バックパックの肉抜き穴もパテと瞬着で埋めて、先端の丸みをシャープにしています。

フロントアーマーは先端の丸みと、白と金のパーツの繋がりが気になりました。

先端はパテを盛ってヤスリがけしました。

白と金のパーツもヤスリがけで、つながりが均一になる様にしました。

胸部の裏の肉抜き穴は、放っておこうかと思いましたが、パテが余ってたので埋めちゃいました。

OWS‐QZ18対モビルスーツ強化刀です。肉抜き穴と先端の丸みは捨て置けません。

これもパテ、瞬着、プラバンで改修しました。

腕の爪。OWC‐M17ロック・クロウ モルスス・モルティスと言う名前らしいです。

コイツの肉抜き穴と先端の丸みも見過ごすわけにいかないです。これじゃストフリの装甲は貫けません。

これもシャープにし穴を埋めました。

どうするか迷ったのがバックパックの先端の丸みです。

斜めにカットして、鋭くすることも考えたのですが、プラバン貼って尖らせることにしました。

ここを改修している人は少なそうなので、他の人の作例と差別化が計れて良いかもしれません。

ドラグーンの羽根?です。先端を削って、少しシャープにしました。薄くなり過ぎない程度にしています。

問題は肩と膝パーツの接着面ですね。何とか処理しようと思います。めんどくさい…(-_-;)

改修は一旦終了です。あとは作りながら気になる箇所があったら直していきます。

この後は各パーツの表面処理をしていきます。

塗装はゴールドのパーツから始めていきます。イベントで限定カラーのゴールドを購入したので使うのが楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました